千葉市 千葉寺
樹齢1300年超
イチョウ色づく
樹齢1300年以上のイチョウの樹が黄色く色づきだし、見ごろを迎えています。
境内で存在感を示しているのは千葉市中央区の千葉寺の大公孫樹です。709年に千葉寺が創建され、その翌年に境内に植えられたこのイチョウの樹齢はなんと1307年。県の天然記念物にも指定されています。
樹の高さは約30メートル、幹周りは8メートルもあり、千葉寺を象徴する大樹です。青く澄んだ空と黄金色のイチョウのコントラストで深まる秋を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ョウ色づく